1人目を出産した後、すぐ2人目の妊娠が発覚!
ちょうど1歳差で2人目を出産し、今は、1歳児と2歳児の息子2人の育児に悪戦苦闘しながらも、毎日頑張っています。
2人目も帝王切開で出産
1人目の出産は事情により、帝王切開での出産になりました。
こんなに痛いなら、しばらく2人目はいいやと思っていたのですが‥。
育児をしながら、「体調悪いなー。」なんて思っていたら、悪阻が始まっていて、気づいたのは、妊娠4ヶ月のとき。
周りから、無計画と非難されることもありましたが、案外自分自身は、「どうせ、2人産みたかったし。」と落ち着いていました。
幸いにも、悪阻は軽い方だったのですが、自分は、とても眠くなる体質のようで、数ヶ月の赤ちゃんと一緒に、毎日寝てばかりいました。
今思うと、一緒にゴロゴロ出来たので、1人目が小さい時に妊娠できて良かったと思います。
もう少し大きくなってからだと、毎日追いかけ回さないといけないので、ゆっくりできなかった気がします。
それから、あれよあれよと言ってる間に、年子で2人目を帝王切開で出産。
ここからが、なかなか大変な毎日でした。
年子育児の大変さを実感
長男が癇癪持ちで、ことあるごとに「ギャーギャー!ワーワー!」と泣き続けるものですから、せっかく寝かしつけた次男を、すぐに起こしてしまいました。
次男は、比較的穏やかな性格だったようで、そんな中でも、良く寝てくれた方だと思います。
1番大変だったのは、長男が1歳半で、次男が6ヶ月ぐらいの頃です。
長男のイヤイヤ期が始まりました。
歩きたくない!お風呂は嫌!オムツ替えも嫌!と言う時期に、次男も徐々に色々わかってきて、一日に何回も、両方が泣き叫ぶという毎日が続きました。
さすがに、私も精神的にやられてしまって、涙することもありました。
年子育児の大変さは、いつまでも続くわけではない!
そんな日々が、数ヶ月続き、ある程度、下の子が自分で動けるようになってきたら育児も一変!
全てが、楽になり始めました。
ケンカは絶えませんが、2人で良く遊びますし、後追いも、お互いがいるから落ち着き、離乳食も、2人とも同じ物を食べるようになり、生活リズムが2人一緒になりました。
今では、自分の時間もある程度作れるようになったので、趣味や少しの仕事ならできるようになりました。
あまりにもパワフルな年子の息子たちを追いかけ回す毎日で、体重も、次男出産後から10キロ以上落ちたので、周りから心配されますが、今は、可愛い息子ちに癒されている毎日です。
年子育児の経験者の方に、「3年は大変!でも過ぎるとすごく楽になるよ。」と、いつも励ましの言葉を頂いて、それを励みに頑張ってきました。
まさに、そのとおりでした。
今度は、年子の出産を控えている方に、同じ言葉をかけてあげたいです。